建築学科の施設紹介やオープンキャンパスの模擬講義などの「動画」、新入生と卒業生の声を紹介します。
動画から知る
- 施設
建築学科の施設
学生の居場所である「建築学棟」、建築環境や建築構造の「実験棟」、Y-GSAの「IUIパワープラントホール」などの建築学科の施設とキャンパスの風景を紹介しています。
- 講義
大西麻貴教授の模擬講義
2023年のオープンキャンパスで行われた大西麻貴教授の模擬講義「愛される建築を目指して」をアーカイブ公開しています。
- 施設
建築学科の概要
建築学科の成り立ちやキャンパスデザイン、教育の特徴、就職・進学の状況などについて幅広く紹介しています。
- 施設
在学生による学生生活の紹介
2024年にオンライン・オープンキャンパスとして行われた「在学生による学生生活の紹介とQ&A」をアーカイブ公開しています。
- プロジェクト
羽沢横浜国大駅周辺の都市模型製作
羽沢横浜国大駅周辺の都市模型を製作したプロジェクトを紹介します。現地調査の様子や模型制作の過程をご覧いただけます。
- 施設
建築構造実験棟の様子
建築学科の施設の一つである「建築構造実験棟」について紹介します。
新入生の声から知る

G.Hさん
2024年入学
なぜ都市科学部(建築学科)を選びましたか?
建築に興味があったため、建築学を学ぶことができる大学について調べていたところ横浜国立大学の建築学科を知り、大学のホームページを見た際に建築学科が都市科学部に所属していると知りました。入学後に都市科学部が文理融合の学部だと知り、入学当初はあまりその利点を感じていませんでしたが、徐々に建築について学ぶにつれて、分野問わず総合的な学びが必要不可欠だということを実感したので、結果的に都市科学部に属する建築学科を持つ本校に進学できたことに改めてありがたみを痛感しました。
また、本校の建築学科は都市スケールの建築について学ぶ機会が多く、他にはない規模の大きな建築について学ぶことができるのも都市科学部であることの利点だと感じました。建築においてはもちろんのこと、建築以外のことも幅広く学びを得られ自分の興味を引き出してくれることこそが都市科学部がもつ最大の特長であると思います。
興味深かった授業を紹介してください!
春学期に受講した建築学概論・演習という授業です。建築学科の必修の授業で、前半は建築の各分野の先生方による講義を受けたり、受講者全員でMOOMと呼ばれる仮設構造物を組み立てたりします。横国の建築学科の大学院、Y-GSAの先輩方に教わりながら制作し、先輩方の偉大さを実感した講義でした。また、入学して間もない時期の授業なので、話したことのない子と話す機会にもなりとても楽しい思い出になりました。後半はグループに分かれて自主研究を行い、最終日に発表をします。私は「欲しい場を自分でつくる――キャンパスライフを豊かにするリノベーション――」という研究グループを選び、大学内でのリノベーションを考えることを通して提案の方法やプレゼンのコツについて学びました。建築において自分の提案を自分の言葉で伝えることは非常に重要なので、今後の勉強に存分に活かすことのできる、今までで一番実りのある授業でした。
今学んでいることが自分の目標や将来に向けてどのように役に立ちそうですか?
自分自身将来の進路をまだ明確に決められていませんが、建築業界に入りたいと考えているので今学んでいることは間違いなく将来に結び付くと思います。一般教養科目と呼ばれる授業は自分の興味のあるものを選ぶことができるため、学科の勉強に全く関係のないものでも好きな講義を受けることができます。自分は美術に興味があるので、「色彩論」や「アートマネジメント」などの講義を選びました。様々な授業を受ける中で、別の授業で学んだこととの繋がりが生まれ理解が深まったり新たな発見があったりするため、自分の興味が掻き立てられて世界が広がっていく感覚を味わうことができ今までは感じたことのない勉強の楽しさを感じることができます。まずは広く浅く、その後興味を持った分野を深掘りする時間が大学にはあるので、たくさんの知識を蓄えて将来に活かしたいと思います。
受験生のみなさんへメッセージをお願いします!
私は現役の時、受けた大学は本校ではありませんがわずかに点数が足らず浪人することを決めました。そこから志望校を上げて本校を志望し、友人たちと志高く勉強に励みました。二次試験当日は問題に圧倒され諦めかけそうになりましたが、自分の努力を信じて最後まで粘り続けた結果、ギリギリで合格することができました。サボってしまう日があっても構いません。体調を第一に無理はせず、最後まで信じ続けて努力し続けることが一番の近道だと思っています。周りの人への感謝の気持ちを忘れず、受験勉強に取り組んでいるかけがえのない「今」を大事にしてください。自分から偉そうなことは言えませんが、心の底から応援しています。頑張ってください!!
K.Nさん
2019年入学
なぜ都市科学部(建築学科)を選びましたか?
建築に興味があり、建築学科がある大学について調べていた際に横浜国立大学の建築学科について知り、志望しました。受験生になってから建築学科が都市科学部に属していると知り、入学してから文理融合の学部だと知りましたが、大学では建築についてだけでなく、幅広く学びたいと考えていたので結果的に都市科学部に進学することが出来てよかったと思います。特定の視点に偏らずに総合的に学ぶことの出来る良さも進学してから感じました。
興味深かった授業を紹介してください!
1年生の春学期に受講した建築学概論・演習という授業です。建築学科の必修の授業で建築について広く知ることの出来る基礎演習科目です。前半は建築の各分野の先生方による講義を受けたり、受講者全員で仮設構造物を組み立てたりします。後半はグループに分かれ、自主研究を行い、最終日に発表をします。大学に入ってから初めて建築について詳しく学ぶ授業だったので今まで受けた授業の中でも特に印象に残っています。自主研究では一つのテーマについて調べていく中で、新しい視点が得られたと思います。
今学んでいることが自分の目標や将来に向けてどのように役に立ちそうですか?
自分の将来や進路についてはまだ考えている最中ですが、建築に関係する仕事をしたいので、今学んでいることが将来に直結すると思います。大学は必修の授業もありますが、興味のある授業を選択できる点が特徴的です。色々な授業を受けていく中で、別の授業で学んだことと繋がり理解が深まったり、新しい発見があったりします。点と点が繋がっていくようでとても面白いです。大学では幅広く学び、物事を多角的に考えることのできる人になりたいです。
受験生のみなさんへメッセージをお願いします!
受験生活は辛い時もあるかもしれないですが、勉強に集中できる貴重な時間になると思います。高校生までの時間で自分の将来について考え、進路を決めることは難しいと思います。漠然とした興味しか持っていなくても大学で学んでいく中で面白さに気付き、興味がさらに深まることもあります。自分の関心のあること、やりたいことに近づけるように、最後まで諦めない気持ちと周りへの感謝をもって、体調に気をつけて頑張ってください!
卒業生の声から知る
I.Mさん
2023年度卒業
進学先:横浜国立大学大学院 都市イノベーション学府
都市科学部での学びをどう活かして働きたいか
横浜国立大学の建築学科は他大学の建築学科とは違い「都市科学部」という文理両属の特殊な学部に属しており、学科を跨いだ分野の授業を受けることができます。そのため、建築学のみならず建築を包括する「都市」という分野から建築を捉え直すことができ、都市科学部だからこそできる方法で建築を学ぶことができました。
また、3年次の「社会デザイン・フューチャーセッション」の授業では各回様々な分野の実務家の方々から話を聞き、建築学の幅広さや直面する問題をリアルに感じることができました。その中でもインターンとして実際に事業に関わらせて頂いた企業では、人との関わり方など社会に出るにあたって身につけておくべきことをたくさん吸収することができました。
視野を広げて物事を捉えられることはどの分野でも重要な能力と考えます。就職活動やその先社会人になってからも都市科学部で学んだことを活かしていきたいです。
Y.Oさん
2020年度卒業
進学先:横浜国立大学大学院 都市イノベーション学府
都市科学部での学びをどう活かして働きたいか
私は都市科学部第一期生として 2017年に入学しました。この学部の特長的なところは、4つの学科間をまたぐ合同の授業や、他の学科の一部の専門の授業を受けられる制度にあると思っています。例えば、1年次に「都市科学 A・B・C」という授業があります。私は建築学科に在籍していますが、この授業は建築学科のみならず、都市科学部の他の 3つの学科の先生も講義をする「オムニバス形式」の、都市科学部の全学部合同の授業です。私は 1年生の時にこの授業で環境リスク共生学科の話を聞いてとても面白かった記憶があり、今の自分の考え方にも影響していると思っています。建物の設計をする際、建築だけの知識では実際に起こりうる問題に対して考えが及ばない場合が出てくるかもしれません。そういった時に他分野の知識や、そもそもの存在を知っているだけでも考えられることが違ってくると思います。都市科学部で学んできて、社会の様々な分野は実は近い距離でつながり合っているのかもしれないと、より理解できました。私は大学院で建築の歴史について研究する予定ですが、上記のような 4年間かけて得た考えを忘れずにこれからも勉強していきたいです。