横浜国立大学 都市科学部 建築学科の教育は、世界トップクラスの建築家が指導する、グローバルな視点から、ローカルの建築を考える設計課題を中心としたカリキュラムで構成されています。また、設計課題だけでなく歴史、計画、構造、環境など、全ての専門分野で対話による丁寧な指導をしており、学生は建築を批評的にとらえ多層的に考える能力を身につけます。さらに、地元の神奈川県、横浜市をフィールドとした演習、地域との連携を重視しています。
建築をどう学ぶ? 教育プログラムの特色と学びのプロセス
藤岡泰寛[都市科学部建築学科 准教授(建築計画)]×藤原徹平[都市科学部建築学科 准教授(建築デザイン)]インタビュー
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教育の思想
世界的建築家の西沢立衛教授が、これから建築をめざす人に語る。 建築とは何か?建築はどのように学んでいけばいいのか?建築家は何を根拠に、何を手がかりに、建築を考えつくっているのか?
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教育の環境
建築を学ぶ学生にとって、教育の環境はとても大事だと考えています。横浜国立大学建築学教室では、2008 年度に耐震改修された建築学棟を中心に、大学院設計教育スタジオ(Y-GSA パワープラントスタジオ)、建築構造実験棟、建 […]
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進路
横浜国立大学 建築学科の卒業生、大学院都市イノベーション学府の修了生は、以下のような幅広い分野・業界で活躍しています。また、建築学科全体のOB・OG会(水煙会)に加えて、各研究室はそれぞれ独自に卒業生とのネットワークをつ […]
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沿革
1920 横浜高等工業学校 開校 1925 建築学科 増設 1944 横浜工業専門学校(校名変更)建築学科から建築科に名称変更 1949 横浜国立大学 発足工学部建築学科に 1961 横浜国立大学工業教員養成所創設 19 […]