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吉田聡 准教授らが参画した取り組みが 2022年度省エネ大賞において「資源エネルギー庁長官賞」を受賞
2023年 2月 1日、東京ビッグサイトで開催された一般財団法人 省エネルギーセンター主催の 2022年度省エネ大賞表彰式において、大学院都市イノベーション研究院 吉田聡 准教授が参画した「先進的環境技術と地域熱供給の融合による地域密着型省エネルギー事業の実現」が、資源エネルギー庁長官賞(省エネ事例部門、共同実施分野)を受賞しました。
これは横浜市庁舎の新設に際し、環境、防災性に優れた省エネ庁舎とすると共に既存地域を包含した地域密着型の熱供給により、地域全体の効率的なエネルギー運用を目指した継続的取り組みが評価されたものです。
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大学院都市イノベーション学府修了生が日本建築学会大会(北海道)学術講演会 で「若手優秀発表賞(建築計画部門)」を受賞
2022年 9月 5日(月)~ 8日(木)にオンラインで開催された「2022年度 日本建築学会大会(北海道)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府修了生の内田貴則さん(指導教員:大原一興 教授、藤岡泰寛 准教授)が「日本建築学会大会若手優秀発表賞(建築計画部門)」を受賞しました。
受賞となった研究発表は「高台丘陵地戸建住宅団地における地域資産の活用に関する研究 その 15 空き家の発生動向に関する研究」です。高齢化の進む郊外住宅地において発生する空き家の状況を経年的に分析し住宅地全体で動的に捉えようとしたものです。
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大学院都市イノベーション学府生が日本建築学会大会(北海道)学術講演会で 「若手優秀発表賞(建築計画部門)」を受賞
2022年 9月 5日(月)~ 8日(木)にオンラインで開催された「2022年度 日本建築学会大会(北海道)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府博士課程前期 1年の伊藤礼佳さん(指導教員:藤岡泰寛 准教授、大原一興 教授)が「日本建築学会大会若手優秀発表賞(建築計画部門)」を受賞しました。
受賞となった研究発表は「高齢者介護施設における高齢期の就労に関する研究」です。先駆的取り組みへのヒアリング調査をふまえ、生涯現役で活躍し続ける環境整備を目指して高齢期の就労の意義や概念の拡張を目指そうとしたものです。
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大学院都市イノベーション学府修了生が 2021年度 日本建築学会大会(東海)で「若手優秀発表賞(建築計画部門)」を受賞
2021年 9月 9日にオンラインで開催された「 2021年度 日本建築学会大会(東海)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府博士課程前期修了生の山波向日葵さん(指導教員:藤岡泰寛 准教授、大原一興 教授)が「日本建築学会大会若手優秀発表賞(建築計画部門)」を受賞しました。
受賞となった研究発表は「地域における妊娠期からの切れ目ない子育て支援に関する研究-横浜市の出産を扱う医療施設を対象とした調査からの考察-」であり、地域における“切れ目ない子育て支援”を実現するために必要な空間条件を、先進的な事例から考察したものです。
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【公開シンポジウム】「大学教育と建築教育のこれから」開催のお知らせ
日時:2022年10月24日(月)16:30-18:00(開場16:15)
会場:横浜国大経済学部講義棟2号館111教室(キャンパスマップ|N4-③)
パネリスト:内藤廣、北山恒、妹島和世、西沢立衛
モデレータ−:藤原徹平
妹島和世名誉教授と西沢立衛教授が第33回 高松宮殿下記念世界文化賞建築部門を受賞しました
妹島和世名誉教授と都市イノベーション研究院Y-GSAの西沢立衛教授が第33回 高松宮殿下記念世界文化賞建築部門を受賞しました。
高松宮殿下記念世界文化賞は、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の各分野で、世界的に顕著な業績をあげた芸術家を称え、常陸宮殿下、同妃殿下ご臨席のもと授与されるものです。
妹島和世名誉教授と西沢立衛教授は、国際的に活躍する建築家ユニットSANAAを立ち上げ、斬新な建築デザインで新世代の牽引役を務め、世界各地でそのプロジェクトが進行しています。
- 第33回 高松宮殿下記念世界文化賞 受賞者 発表リンク:
https://www.praemiumimperiale.org/ja/news/news/2022laureates
大学院都市イノベーション学府生がポラス学生・建築デザインコンペティションで「優秀賞」を受賞
2022年 6月 29日に開催された第 9回 POLUS – ポラス – 学生・建築デザインコンペティションにおいて、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 2年の伊波航さん(指導教員:大原一興 教授)の作品が、「優秀賞」を受賞しました。
受賞作品は「垣根が肥える島」です。郊外住宅地で敷地境界に立つ塀やフェンス、垣根を、地域の中心地となるようなふくよかな建築物にすることで、街区内の広がる垣根が人々をつなぐ存在になっていく、という提案でした。
本提案は応募作品数 539点の中から一次審査を通過した 5組によるプレゼンテーションの結果、次点に選ばれました。
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大西麻貴教授が第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館のキュレーターに決定
2023年5月に始まる第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展に出展する日本館の企画、構成を担うキュレーターに大西麻貴教授(都市イノベーション研究院Y-GSA)が選ばれました。
「愛される建築を目指して」をテーマに、テキスタイルデザイナーや写真家らとチームを結成します。吉阪隆正が設計した日本館の建築にマントをかけて心地よい空間をつくり、人々の対話の場とする計画です。愛知県常滑市の工場と協力して光を反射するタイルを使用、理念を紹介する模型なども展示されます。
建築学科3年生が第21回「住宅課題賞」公開審査(主催:一般社団法人東京建築士会)で優秀賞:3等を受賞
2021年 10月 30日にオンラインと対面の併用で開催された、第21回「住宅課題賞」公開審査(主催:一般社団法人東京建築士会)にて、都市科学部 建築学科 3年の柳澤 美佳さん(指導教員: 藤原徹平 准教授、南俊允 助教)が優秀賞:3等を受賞しました。
受賞作品は「自然のなかの居住単位」で、鳥の巣のように原初的な形態をしていながら断面や平面は丁寧につくられているという、繊細さと大胆さが入り交じった一度見たら忘れられない不思議な魅力を発している建築です。
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都市イノベーション学府生が2021年度日本建築学会大会(東海)で「若手優秀発表賞」を受賞
2021年 9月 10日にオンラインで開催された「2021年度 日本建築学会大会(東海)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 1年 池田拓馬さん(指導教員:稲垣景子 准教授、佐土原聡 教授、吉田聡 准教授)が「日本建築学会大会都市計画部門若手優秀発表賞(都市計画部門)」を受賞しました。
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2021年 9月 8日にオンラインで開催された「2021年度 日本建築学会大会(東海)学術講演会」において、大学院都市イノベーション学府 博士課程前期 1年 佐藤芳慧さん(指導教員:吉田聡 准教授、佐土原聡 教授、稲垣景子 准教授)が「日本建築学会大会環境工学部門若手優秀発表賞(環境工学部門)」を受賞しました。
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